建築・リニューアル・解体・塗装等、様々な業種の皆様から選ばれています。
余計な調査をなくす
業界初の新機能
こんなお悩みありませんか?

同じ建物で何度も調査・・・
でも前回の記録が見つからない

担当者が変わるたびに
ゼロからやり直し

部位や建材の記録がバラバラで
検索に時間がかかる



これらの課題を
一挙に解決できます。

物件単位で調査履歴を一元管理

棟・階・部屋・部位・建材名まで
詳細に登録可能

過去の調査結果は
すぐに検索・再利用

担当者が変わってもナレッジが
継承され、属人化しない
物件ごとの調査履歴が資産になる!
現状
工事案件ごとの管理
履歴の継承が困難、再調査・重複調査が頻発
●メタラボ〇〇コート101号室

101号石綿調査結果
調査日:2020/5/1
・図面
・分析結果
・概要
・その他
●メタラボ〇〇コート104号室

104号石綿調査結果
調査日:2014/8/30
・図面
・分析結果
・概要
・その他
●メタラボ〇〇コート202号室

202号石綿調査結果
調査日:2022/4/22
・図面
・分析結果
・概要
・その他
導入後
物件単位での管理
物件単位で過去の調査結果を閲覧、
現場知見を次世代へ
メタラボ〇〇コート

新築着工年:2000年10月
調査履歴
101号 | リビング | 壁 | 石こうボード | 非含有 |
101号 | トイレ | 床 | ビニル床シート | 含有 |
104号 | キッチン | 壁 | ケイカル板一種 | 含有 |
104号 | ユニットバス | 天井 | 石こうボード | 非含有 |
202号 | リビング | 床 | カーペット 接着剤 | 非含有 |
202号 | ベランダ | 壁 | 塗材 | 含有 |

物件管理機能①
調査結果を物件ごとに蓄積し、
いつでも検索・再利用可能
物件管理機能②
所有者や管理会社情報の履歴を保持
物件管理機能③
建築年月登録により、
未調査建物の自動帳票出力
ご質問・ご相談等まずはお気軽にお問い合わせください!
活用シーン
複数回の改修が発生する
・テナントビル
・大型ビル

管理物件を多数抱える
・デベロッパー
・不動産管理会社

複数名の調査員で
1つの物件を
継続調査する場合
導入のメリット
リスクマネジメント向上

管理物件のリスクマネジメント
向上についての説明文を入れる
コスト削減

過去調査データを活かして、
調査時間とコストを削減します。
リスク予測・トレンド分析

将来的には、リスク予測や建材
トレンドの分析にも展開可能
料金
初期費用
アカウント開設から活用方法の説明まで、
導入サポートさせていただきます。
(無料トライアル体験あり)
月額費用
導入ID数に応じて、お見積もりいたします。
月払い、年払いの2パターンがございます。

ご質問・ご相談等まずはお気軽にお問い合わせください!
主要機能
「石綿事前調査システム」には
事前調査を効率化する機能が揃っているから、
現場の煩雑な作業を効率化!

案件保管
工事ごとの調査案件を登録し、調査結果・報告状況を一元的に管理

現地調査
スマホ・タブレット対応なので、現場からでも情報の入力・編集・確認が可能

報告書作成
調査結果から法令準拠の報告書を自動で作成し、手間なくスムーズに提出可能

Gビス提出
1クリックでGビズ申請用のCSVを作成。アップロードすればすぐに申請完了

プロット機能
建物図面や写真に調査位置を示し、結果を可視化・共有・報告に活用

オフライン機能
現場での電波状況に左右されず、調査データを安全に記録・後で同期

写真管理
現地調査写真を体系的に保存し、調査結果や報告書とスムーズに連携

作業計画
法令で定められたレベル3の作業計画書を自動生成し、現場への備付けに対応

IP制限機能
アクセス元を制御し、石綿事前調査システムの安全性を高める機能

物件管理機能
物件情報と調査履歴を整理・蓄積し、効率的で正確な石綿調査を支援

協力会社機能
外部事業者との連携をシステム上で管理し、案件をスムーズに対応

分析依頼機能
Coming soon!


ご質問・ご相談等まずはお気軽にお問い合わせください!
提携パートナー様

一般社団法人建築物石綿含有建材調査者協会 様
代表理事:貴田晶子 様
副代表理事:外山尚紀 様(回答者)
会員:1,100名
システム開発を伴う助言を頂くと同時に、2023年8月24日には「アスベスト調査におけるDX推進に係るパートナーシップ協定」を締結し、同協会主催の調査者向けセミナーメニューにもDX研修セミナーとして導入され、東京・福岡で実施。今年度も東京・大阪で実施を計画している。
Q1.metalab.とDX推進に関わるパートナーシップ協定を締結された背景
建築物石綿含有建材調査者の人数は、2022年4月には約3万人でしたが、2023年9月には16万人に急増しています。 多くの調査者の皆さんは講義講習のみで資格を取得しており、実際の事前調査には不安があるのが現実と思います。
当協会は、調査ができる調査者を育成するために、様々な教育・研修のプログラムを実施しています。 一方、発がん物質である石綿含有建材を見つけ出す事前調査は、間違いや見落としが許容されにくいという独特の難しさがあり、そのため手間と時間がかかるという問題があり、調査の「できる化」のためには、まだ多くのハードルがあります。
DX化の推進は、属人的なミスを減らし、効率的な調査のために有効であると同時に、記録を確実に残せるという利点があると評価することができ、当協会がめざす調査の「できる化」と同じ方向をめざしていると考えます。
Q2.「石綿事前調査システム」の機能として、評価している点
・建築物を棟-階-部屋-部位の階層に分け、網羅的な調査ができる。
・黒板付の写真機能が便利。
・クラウドに保存することにより情報の一元的な管理ができる。
・Gビズのためのファイルが作れる。
・ASAフォームと連携することにより、事前調査の関連業務(発注者への説明、作業計画、掲示)が効率的に実施できる。
・調査の適正さを証明するための記録が残る。
・機能に対するコストパフォーマンスが高い。
Q3.今後metalab.に期待すること
現在進めているDXセミナーをさらに強力かつ有意義な内容とし、協会の会員がシステムのユーザーとなり、システムのユーザーが協会の会員となる関係を共につくることができれば幸いです。
導入の流れ
STEP.1

お問い合わせ
資料請求またはwebの面談をお申し込みいただけます。

STEP.2

WEB面談
機能説明と業務に合わせた最適なシステム利用方法をご提案します。

STEP.3

トライアル申込・お見積り送付
ご利用を検討される方に向けてお見積りを送付させていただきます。

STEP.4

申し込み完了
申込後は関係者・協力会社向け説明会をご要望に合わせて開催します。
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