メタラボの石綿事前調査システムが選ばれる理由

iPhoneとAndroid、スマホのキャリアに関わらずオンラインのブラウザ利用(Edge、Safari、Chromeなど)で外出先でも「案件登録」、「調査計画作成」などが簡単に利用出来るようになりました。ソフトや専用アプリのインストールが不要なので、必要な時にすぐに始めることが可能です。
アスベスト調査・管理・報告を簡単・スムーズに
「メタラボ石綿調査システム」には、アスベスト事前調査・管理・報告を効率化する機能が揃っているから、現場の煩雑な作業を効率化!
法改正による石綿事前調査の保管義務書類は、Gビズ申請をした情報だけでは足りません。
法令に基づく必要な事項を満たした調査結果を手順を追って作成することで実現することが出来ます。
石綿事前調査の2次スクリーニングでは、施工建材名の確認や画像撮影に時間をとられがちです。本システムではタブレットアプリを活用して案件情報や現場データを確認し、調査計画をスムーズに立案できます。
また、調査部位の撮影や小黒板機能もアプリを利用して効率的に対応できます。
現地調査情報をクラウド上で整理し、報告書の作成・取りまとめを簡便に実現。
調査データはクラウドで保存可能。
Gビズへの登録用にCSVファイルで出力できるので報告書の編集作業も大幅に削減可能です。
会員 | 1,100名 | 代表理事 | 貴田晶子 様 |
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副代表理事 | 外山尚紀 様(回答者) | |
システム開発を伴う助言を頂くと同時に、2023年8月24日には「アスベスト調査におけるDX推進に係るパートナーシップ協定」を締結し、同協会主催の調査者向けセミナーメニューにもDX研修セミナーとして導入され、東京・福岡で実施。今年度も東京・大阪で実施を計画している。 |
建築物石綿含有建材調査者の人数は、2022年4月には約3万人でしたが、2023年9月には16万人に急増しています。 多くの調査者の皆さんは講義講習のみで資格を取得しており、実際の事前調査には不安があるのが現実と思います。
当協会は、調査ができる調査者を育成するために、様々な教育・研修のプログラムを実施しています。 一方、発がん物質である石綿含有建材を見つけ出す事前調査は、間違いや見落としが許容されにくいという独特の難しさがあり、そのため手間と時間がかかるという問題があり、調査の「できる化」のためには、まだ多くのハードルがあります。
DX化の推進は、属人的なミスを減らし、効率的な調査のために有効であると同時に、記録を確実に残せるという利点があると評価することができ、当協会がめざす調査の「できる化」と同じ方向をめざしていると考えます。
現在進めているDXセミナーをさらに強力かつ有意義な内容とし、協会の会員がシステムのユーザーとなり、システムのユーザーが協会の会員となる関係を共につくることができれば幸いです。
資料請求またはwebの面談をお申し込みいただけます。
システム機能を説明させて頂くと同時に、業務内容やフローを確認させて頂きながら、最善利用方法を提案させて頂きます。
ご利用を検討される方に向けてお見積りを送付させていただきます。
申込完了後は、関係者向け説明会を開催させて頂きます。
システムに携わる関係協力会社様向け説明会も要望があれば対応させて頂きます。